運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

そしてまた、これもびっくりしたんですけれども、五、六年生は宮本武蔵五輪書ですよ。そういうものを毎月毎月こういうふうにやって六年間やれば大きな財産になる。  私は、グローバル人材というのは、そういうものをベースにして、先ほど言いましたような英語教育理数教育ICT教育、こういうものをやるべきではないか、こんな思いがしております。  

八木哲也

2014-02-14 第186回国会 衆議院 予算委員会 第8号

それは、自分は五輪書を読んだ、宮本武蔵五輪書なんですけれども、これを読んで、日本には、柔道剣道というふうに、スポーツただスポーツに終わらせないで、スポーツを通じて人の生きる道まできわめていく崇高な、非常に深い哲学、精神がある、これは本来、オリンピック憲章に書かれていることだけれども、そこまで達成しているエリアまではまだ行っていない、ぜひ日本から発信してほしいということを言われました。  

下村博文

2013-11-01 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

それというのも、その方が、同じ名字ですが、宮本武蔵五輪書を読んでおられまして、日本というのは、もう何百年も前から、武道をただの武術としているのではなく、まさに道、柔道剣道というふうに、スポーツを人の道まで昇華している、極めている、スポーツを通じて、人生いかに生きるかという一流の生き方を目指している、これこそはまさにオリンピック憲章そのもの精神であり、これは、どこの国以上に日本が実現できるだけの

下村博文

2006-11-29 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第5号

宮本武蔵五輪書の中に、幅一尺は広いか狭いかという考え方が本に説かれています。一尺というのは三十センチということです。川幅の狭いところ、そして川底の浅いところに橋を渡して渡るときには、一尺、三十センチあれば十分であるということだと思います。有用の用と言うそうです。しかし、谷底のような川幅の広いところに橋を架けて渡すときには、一尺、三十センチでは危なくて渡れないと思います。

岡田広

1999-11-12 第146回国会 衆議院 建設委員会 第3号

私は、観と見、これは変な話をしますが、宮本武蔵五輪書の中には、観見二つの目付のことは、観の目を強く、見の目を弱く、見えないものを見なさいと。観音様の観という字ですね。世の中の音を見ると書いて、観世音と書いてございます。  ですから、私は、見えるものは見るな、それと同じように、どんなに損失があるかという先生の御指摘、それを認識して道路行政でも何でも進めていかないと諸外国から笑われる結果になる。

中山正暉

1970-04-16 第63回国会 参議院 予算委員会 第21号

武蔵五輪書の中に、「剣術一篇の理にては剣術も知りがたし。剣の道をもってせば万事においてわれに師匠なし」ということばがあります。剣術一篇では剣術つかいにもなれないということば、私これこそほんとうの道ではなかろうか。ほんとうの道を求めるのでなければならないと思います。そういう意味で、大臣みずからも剣の人ですから、もっと性根を据えて、そうして、選挙期間中にも国民の声に肌で触れたわけです。

中村喜四郎

  • 1